預金保険機構 Deposit Insurance Corporation of Japan
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国際業務


 金融システムの安定と預金者保護への関心が世界的に強まっており、経済安定の不可欠な要素として金融システムのセーフティネットの一つである預金保険制度に対する認識の高まりが見られます。現在、70以上の国・地域で預金保険制度が導入されており、アジア地域においても、1997年のアジア危機を契機に預金保険制度整備の動きが広がり、現在預金保険制度を有している国・地域に加え、多数の国・地域で預金保険制度導入が検討されています。アジア危機からの教訓の一つとして、各国セーフティネットの充実及び地域内他国への金融危機の波及を妨げるための地域内セーフティネット・プレーヤー間の調整の重要性が挙げられています。こうした状況を背景として、アジア諸国を中心に我が国の預金保険制度、破たん金融機関処理、債権回収等についても関心が高まっており、機構は各国における預金保険制度設立・拡充に貢献するため、我が国の預金保険制度の実情や金融システム安定に向けての取組みを紹介しています。  

 また、各国の預金保険機関の国際的機構として2002年5月に設立された「国際預金保険協会(International Association of Deposit Insurers(IADI))」に機構は創設メンバーとして参加し、その業務執行機関の委員(平成20年2月には、新設された副議長に就任)並びにアジア地域内の預金保険機関により構成されるアジア地域委員会の議長を務めています。

預金保険機構主催「第4回ラウンドテーブル」(平成21年2月25-26日)

平成19年度 技術協力、国際交流実績


国際預金保険協会(IADI)参加機関一覧



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