資金交付契約の締結について

株式会社八十二銀行及び株式会社長野銀行（以下「両行」という。）並びにはばたき信用組合及び三條信用組合（以下「両組合」という。）は、金融機能の強化のための特別措置に関する法律第34条の10第3項に基づき、経営基盤の強化のための措置の実施に関する計画（以下「実施計画」という。）に係る主務大臣の認定を受けました。今般、両行及び両組合から当機構に対して同法第34条の15第1項に基づく資金交付契約締結の申込みがあり、当機構は、同条第3項に基づく金融庁長官及び財務大臣の認可を受け、両行及び両組合と資金交付契約を締結しました。

資金交付契約に基づき、両行に交付する資金の予定額は3,000,000,000円、両組合に交付する資金の予定額は85,625,790円です。