金融危機を経て、セーフティネットとしての預金保険の分野における国際協力の必要性が高まっています。預金保険機構は、国際預金保険協会(IADI)の活動に積極的に参画するとともに、我が国預金保険制度の充実・強化の参考とするため、国際動向の把握に努めています。また、諸外国に対する技術支援、アジア域内での協調枠組みの構築、各国預金保険機関との人事交流を行っています。
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