りそなホールディングスの劣後ローンの任意弁済について

平成21年2月27日
預金保険機構

理事長談話

(劣後ローンの任意弁済について)

1.

今般、株式会社りそなホールディングスから、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律(早期健全化法)に基づき、整理回収機構が引受けた劣後ローンについて、任意弁済の申出があった。

2.

今回の申出は、約款に定められた任意弁済可能期日の到来に伴う同社の権利行使に基づくものであり、当機構は、本日、整理回収機構の処分承認申請に対して承認を行ったところである。

(参考) 上記の劣後ローンの任意弁済により、これまで資本増強のために引受け等を行った劣後ローン、劣後債の残額はすべて返済されることになる。

問い合わせ先

預金保険機構 金融再生部
TEL 03-3212-6020

任意弁済を受ける劣後ローンの概要

対象劣後ローン 株式会社りそなホールディングス    永久劣後ローン
(期限の定めのない劣後特約付金銭消費貸借契約)
貸付日 平成11年3月30日
根拠法 早期健全化法
当初注入額 1,000億円
弁済前残存額 450億円
今回弁済額 450億円
金利条件 平成21年3月末日まで
平成21年4月以降
: 6ヶ月円LIBOR+1.04%
: 6ヶ月円LIBOR+2.54%
弁済予定日 平成21年3月31日
(注) 今回の処分の結果、りそなホールディングスへの公的資金残高は、当初注入額ベースで、普通株式2,617億円、優先株式1兆9,989億円となる。

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