休眠預金等活用法に基づく検査関連チェック項目

項目 チェック内容 チェックポイント

Ⅰ.経営陣の認識・関与

 経営陣は、休眠預金等に係る資金の移管及び管理の手続、並びに支払等業務の委託又は再委託の状況を理解し、法令遵守を含め適正な管理を行っているか。

○経営陣の対応状況(関係部署への指示並びに問題点及び関係部署の対応状況の把握)

Ⅱ.態勢

 休眠預金等に係る資金の移管及び管理の事務手続、並びに支払等業務の委託又は再委託の事務手続が適切に行われるための態勢がとられているか。

○関係部署

○規程の整備状況及び関係職員への周知状況

○経営陣への報告状況

(注)以下に記載されたⅢ~Ⅴの項目についての不備の程度や原因を勘案し、上記Ⅰ・Ⅱの項目をチェックする。

Ⅲ.休眠預金等に係る資金の移管及び管理の手続

1.最終異動日等から9年を経過した預金等があるときは、当該預金等に係る最終異動日等から10年6月を経過する日までに、公告しているか。

(法第3条第1項)

○最終異動日等及び最終異動日等から9年を経過したことの確認手順等

○公告の実施手順等及び実施状況

2.最終異動日等から10年6月を経過する日までに公告をしなかった休眠預金等移管金がある場合には、過怠金を納付しているか。

(法第5条第2項)

○過怠金の納付状況

3.公告に先立ち、最終異動日等から9年を経過した日における元本の額が1万円以上の預金等に係る預金者等に対し、通知を発しているか。

(法第3条第2項)

○通知の実施手順等及び実施状況

○通知を発した記録の管理手順等及び管理状況

○通知が返送されたときの管理手順等及び管理状況

4.公告の対象となる預金等への該当性や通知を受ける場所について、預金者等から情報の提供を求められた場合、その求めに応じているか。

(法第3条第4項)

○預金者等から情報提供の求めがあった場合の対応手順等及び対応状況

5.公告をした日から2月を経過した休眠預金等があるときは、公告をした日から1年を経過する日(納期限)までに、休眠預金等移管金を納付しているか。

(法第4条第1項)

○休眠預金等移管金の納付に係る実施手順等及び実施状況

6.休眠預金等移管金をその納期限までに納付しない場合には、延滞金を納付しているか。

(法第5条第1項)

○延滞金の納付状況

(注)法第6条関係については、法第10条により預金保険機構が支払等業務の委託をしていることから、下記Ⅳの項目でチェックする。

Ⅳ.支払等業務の委託又は再委託

 預金保険機構に納付した休眠預金等移管金に係る休眠預金等について、支払等業務委託契約に基づく支払等業務を適正に行っているか。

(法第10条及び支払等業務委託契約)

○休眠預金等に係る情報の保管方法等及び保管状況

○預金者等であった者から情報の提供を求められた場合の対応手順等及び対応状況

○預金者等であった者への休眠預金等代替金の支払に係る実施手順等及び実施状況

○預金保険機構に対する求償の実施手順等及び実施状況

Ⅴ.内部監査等の状況

1.休眠預金等に係る資金の移管及び管理の事務手続、並びに支払等業務の事務手続が、内部監査の対象となっているか。

○監査規程

○監査項目

2.内部監査の実施状況

○本部・営業店年間計画

○実施状況

○改善状況

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