預金保険機構は、「中期的な業務の目標を作成し、これに基づいて毎年度作成する業務方針に沿って業務を行い、対象年度終了後にその実績を評価し、これを更に次年度以降の業務に生かしていく」という業務管理プロセスにより、ガバナンスの向上と業務の的確性・効率性の向上を図ることとしています。
また、当機構の業務運営の透明性を高め、国民への説明責任を適切に果たすため、『中期目標』、『業務方針』、『実績評価書』を公表することとしています。
(1) | 基本的考え方 |
①当機構の業務運営の透明性を高め、国民への説明責任を適切に果たすことにつながるものとする。 ②当機構のガバナンスの向上と業務の的確性、効率性の向上につながるものとする。 |
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(2) | 対象期間 |
①中期目標の対象期間は3年間とし、期間終了後改定を行うものとする。 ②業務方針の対象期間は各年度(4月から翌年3月までの期間)とする。 |
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(3) | 公表等 |
①中期目標及び業務方針については、当機構のホームページ等で公表する。 ②業務方針については、対象年度終了後にその評価を行うとともに、これを当機構のホームページ等で公表する。 ③中期目標及び業務方針については、必要があれば適宜、見直しを行う。 |
中期目標 | 業務方針 | 実績評価書 |
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