第235回預金保険機構運営委員会議事要旨

議決日 : 平成25年3月6日(水)  持ち回り開催

議決事項

1.預金保険機構定款の一部変更に関する件

  • 株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律(平成25年法律第2号)が施行されることに伴い、「株式会社企業再生支援機構」を「株式会社地域経済活性化支援機構」に改正する等所要の規定の整備を図ること及び法律の施行の日に政府から30億円が追加出資されることに伴い、預金保険機構の資本金を321億3,500万円とし、「企業再生支援勘定」を「地域経済活性化支援勘定」と改正する旨、往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)1.」について、運営委員に対し持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

2.預金保険機構の株式会社企業再生支援機構法に基づく業務方法書の一部変 更に関する件

  • 株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律(平成25年法律第2号)が施行されることに伴い、業務方法書の題名を改正する等所要の規定の整備を図る旨、往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)2.」について、運営委員に対し持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

3. 平成24事業年度予算及び資金計画の変更(第1次変更)に関する件

  • 株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律(平成25年法律第2号)が施行されることに伴い、「企業再生支援勘定」の名称を「地域経済活性化支援勘定」に変更するとともに、国からの出資金の受入れ及び株式会社地域経済活性化支援機構への追加出資を行う必要があることから、平成24事業年度予算及び資金計画に所要の変更を行うものである旨、往訪等にて、説明。

  • 「議決事項(案)3.」について、運営委員に対し持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

4. 朝銀近畿信用組合及び京滋信用組合の係争案件確定に伴う京滋信用組合に対する金銭の贈与の増額の件

  • 本件は、原告が、本人及び親族名義で朝銀京都信用組合(朝銀近畿信用組合の前身の1つ)に定期預金及び普通預金を預け入れたと主張し、朝銀近畿信用組合及びその救済金融機関である京滋信用組合の両者に対し、その払戻しを求めた事案であり、類型案件に該当すること、このほど、朝銀近畿信用組合等の勝訴確定に伴い、救済金融機関である京滋信用組合から、裁判費用(538,180円)について贈与金の増額申込みがあったものであり、申込みどおりとすることが相当であると判断した旨、往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)4.」について、運営委員に対し持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

(注) 類型案件とは、破綻金融機関に係る係争案件のうち、裁判等が現実化する件数又は金額を予測することが困難な案件について、当初の資金援助を決定する運営委員会で、予め、類型、所謂パターンだけを議決し、その後、係争が顕在化し裁判等で損失額が確定した時点で、金銭の贈与の増額について運営委員会で議決を行うもの。

以上

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