第222回預金保険機構運営委員会議事要旨

議決日 : 平成23年11月22日(火)持ち回り開催

議決事項

1.株式会社整理回収機構との整理回収業務に関する協定の締結の件

  • 本件は、①預金保険法の一部を改正する法律(平成23年法律第45号)の施行を受けて、当機構と株式会社整理回収機構との間で締結している「整理回収業務に関する協定」に所要の改定を行い、新たに協定を締結するものであり、②本協定の施行は、金融庁長官及び財務大臣の認可後の平成23年11月30日を予定している旨、往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)1.」について、運営委員に対し、持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおりに議決された。

2.整理回収機構に対する資金の貸付け及び債務の保証の限度額の変更に関する件

  • 本件は、整理回収機構の住専勘定に残存する住専債権を同機構内の他勘定(協定後勘定)へ移転し、その移転した住専債権の額に相当する金額を協定後勘定から住専勘定に繰り入れるための資金を、当機構から整理回収機構に貸付けを行うことに伴い、当機構の整理回収機構に対する資金の貸付け及び債務の保証の限度額を3,983億円に変更する旨、往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)2.」について、運営委員に対し、持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおりに議決された。

3.日本振興銀行の資産の買取りの件

  • 日本振興銀行の破綻処理にあたっては、第二日本承継銀行への事業譲渡日である4月25日に、資産買取りを含む資金援助を実施したが、本件は、事業譲渡後も日本振興銀行に残る資産のうち、両行から追加的資金援助として申込みがあった買取額13,719,007円の資産の買取りを行うものであり、買取価格も適正と認められること、従来と同様整理回収機構に委託することを往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)3.」について、運営委員に対し、持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおりに議決された。

4.日本振興銀行の資産の買取りを整理回収機構に委託する場合の条件に関する件

  • 本件は、「議決事項(案)3.」で付議した資産の買取りを整理回収機構に委託する場合に提示する条件を定めるものであり、その内容は、買取資産に係る利益が生じた場合は当機構への利益納付を求めることができること、また損失については当機構から補てんを行うことができること等、従来と同様であることを往訪等にて説明。

  • 「議決事項(案)4.」について、運営委員に対し、持ち回りで質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおりに議決された。

以上

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