第二章 保険関係

(保険関係の成立)

第三条    金融機関がその業務を営み又は事業を行うときは、当該金融機関が預金等に係る債務を負うことにより、各預金者等ごとに一定の金額の範囲内において、当該預金等の払戻し(預金等に係る債務の弁済をいう。以下同じ。)につき、機構と当該金融機関及び預金者等との間に保険関係が成立する。

(保険金額及び保険事故)

第四条    前条の保険関係においては、預金等に係る債権の額を保険金額とし、次に掲げるものを保険事故とする。
一    金融機関の預金等の払戻しの停止(以下「第一種保険事故」という。)
二    金融機関の営業免許の取消し(信用金庫若しくは信用金庫連合会又は労働金庫若しくは労働金庫連合会にあっては事業免許の取消しとし、信用協同組合又は中小企業等協同組合法(昭和二十四年法律第百八十一号)第九条の九第一項第一号の事業を行う協同組合連合会(以下「信用協同組合連合会」という。)にあっては解散の命令)、破産手続開始の決定又は解散の決議(以下「第二種保険事故」という。)

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