第257回預金保険機構運営委員会議事要旨

日時 : 平成28年12月19日(月) 12時30分~13時22分

議決事項

1. 預金保険機構の金融機能の強化のための特別措置に関する法律に基づく業務方法書の一部変更に関する件

  • 担当部長より、以下のとおり説明した。

    金融資本市場を巡る情勢の変化に対応して金融の機能の安定を確保するための金融機能の強化のための特別措置に関する法律等の一部を改正する法律において、金融機関等から当該金融機関等の自己資本の充実のために行う株式等の引受け等に係る申込みの期限等が、平成34年3月31日まで延長されたことに伴い、預金保険機構の金融機能の強化のための特別措置に関する法律に基づく業務方法書に所要の規定の整備を図ることとする。

  • 「議決事項(案)1.」について、運営委員に対し質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

2. 金融機関からの特定回収困難債権の買取りを決定する件

  • 担当部長より、以下のとおり説明した。

    本件は、金融機関の保有する特定回収困難債権を当機構において買取りを行う制度に基づき、今般、金融機関から資産買取申込みのあったものについて買い取ることとするものである。

    なお、買取りの対象となる特定回収困難債権については、買取りの適否及び買取価格について、第三者機関である買取審査委員会において審議され、当機構理事長に対して、適正である旨の意見をいただいている。

  • 「議決事項(案)2.」について、運営委員に対し質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

3. 特定回収困難債権の買取りを整理回収機構に委託する場合の条件に関する件

  • 担当部長より、以下のとおり説明した。

    2.で説明した特定回収困難債権の買取りを整理回収機構に委託するに当たり条件を定めるものであり、その内容は、買取価格は当機構の提示する金額とすること、買取資産に係る利益が生じた場合は当機構への利益納付をすること、また損失については当機構から補てんすること等となっている。

  • 「議決事項(案)3.」について、運営委員に対し質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

4.幸福銀行の係争案件の和解成立に伴う関西アーバン銀行に対する金銭の贈与の増額の件

  • 担当部長より、以下のとおり説明した。

    本件は、平成11年5月に破綻した幸福銀行の係争案件について、事業承継先である関西アーバン銀行と請求人との間で和解が成立し、同行から資金援助契約に基づく金銭の贈与として14,878,137円の申込みがあり、同行に対する金銭の贈与の増額を申込みどおり実施するものである。

  • 「議決事項(案)4.」について、運営委員に対し質問・意見を求めた上で審議を行い、原案どおり議決された。

報告事項

1.定款の一部変更及び業務方法書(案)の作成、予算及び資金計画の変更について

担当部長より、平成28年12月9日に公布された民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(以下、「休眠預金等活用法」という。)の概要及び当機構の役割について報告した。

また、担当部長より、休眠預金等活用法及び政省令が施行されていくことに伴い、今後、①預金保険機構定款の一部変更、②同法に係る業務方法書の作成、③平成28事業年度予算及び資金計画の変更、について審議頂く予定であること、また、これらの現時点での案の概要について報告した。

2.議事規則に関する申合せの改正について

担当部長より、運営委員会に出席することができる者を追加するため、「議事規則に関する申合せ」について所要の改正を行う旨、報告した。

以上

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