預金保険制度というのは、万が一金融機関が破綻した場合、預金者の預金などを保護するための保険制度なんです。
保険という名前がついていますが、預金者が保険料を支払う必要はありません。
預金保険料を払うのは、その預金を預かった金融機関です。
金融機関に預金をすると、その預金には自動的に預金保険がかかります。
預金のすべてが預金保険によって保護されるのではなく、対象となる金融機関、預金の種類、限度額等が決まっているため、注意が必要です。【対象金融機関、対象預金、保護の範囲参照】
皆様の預金が保護されているか簡単にチェックできる「よくわかる あなたの預金保護チェック」があります。
お確かめください。
さらに詳しい情報が知りたい方は、こちらのページにどうぞ。
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