(2)整理回収機構の概要

整理回収機構は、住宅金融専門会社(いわゆる旧住専)7社の破綻処理を目的として設立された住宅金融債権管理機構と金融機関の破綻処理を担ってきた整理回収銀行とが平成11年4月に合併し、預金保険機構による100%出資(資本金2,120億円)の子会社として発足しました。

事業内容は、①破綻金融機関等からの不良債権等の買取り・回収、②金融機関等の資本増強に関する業務、③特定回収困難債権の買取り・回収、④承継銀行業務等です。

なお、これらの業務を強力に進めるため、平成11年6月にサービサー免許、平成13年8月に信託兼営業務の認可をそれぞれ取得しています。

また、平成13年度以降の政府の方針等を踏まえ、再生の可能性がある債務者企業に対してはきめ細かく対応し、企業再生を図ることで回収に努め、国民負担の軽減を図っています。

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